スクーターのリアボックス
リアボックス、トップケースは、付けない予定でした。荷物の収納よりも車体がカッコよくなるようなリアボックスがあるようならば、取り付けてみようと考えていました。
購入したのは、こちらです！
・小さめサイズを希望
△少し大きめ
・車体に合うような平らな形を希望
△やや平ら
・車体と同色の白
△アドレス125はパールホワイトでリアボックスの純白とはよく見ると色違いに見えます。
アドレス125のパールホワイトが好きなので、持ち主は気にしていません。逆にパールホワイトが映えてよく分かって良いと考えています。
・簡単に取り付けも取り外しも出来る
○
・カッコ付けるための付属品
○背もたれの柔らかいリアクション付き
○プラスチックの着せ替え3色付き
・付属品
鍵2個付き、台座、
Ｘネジ類⬅注)合わない！別途購入
■アドレス125にリアボックスを取り付けてみる。
アドレス125は、荷台、ネジ穴が最初からあるスクーターなので、取り付けは簡単です！荷台を購入して取り付ける必要はありません。
この台座だと4箇所のネジ穴が出るので、4箇所に取り付けます。ぐらつくような事はありません。
容量は30リットルです。フルフェイス入ります。
アドレス125には、少し大きいかなぐらいで、カッコは悪くはありません。
乗るたびに付けて、また外して家に持ち帰ります。出入口に駐車しているためリアボックスが付いていないほうが通りやすくなるためです。
取り外しは楽なのでまったく苦にはなりません！リアボックスに取っ手があるのでヘルメットより楽に持てます！室内保存の方が清潔で劣化もしませんからいいですね。
■なかなかの曲者のリアボックス・・
・ネジ類は別途購入！
左上の付属品のナットは途中で入らない。左下を新たに購入！
まずは、ナットがネジ山に入りませんから〜〜リアボックスは取り付けも出来ませんから〜！
レビューにあったので、驚きませんでしたが、こりゃ駄目なところです。ネジ類は取り替えて販売してほしいです。バイクのリアボックスとして取り付けられないとは、まずは商品として成り立ってもいません・・不良品です。
最後に詳しく商品を記入しますが、ボルトは別途五百円ほどになります。ワッシャー付きでステンレスにしました。
・白の塗装が荒い
白く塗ってある塗装がダマになって10センチほどライン状に盛り上がっている部分があります。持ち主は気にしてませんが、見る人誰にでも分かります(苦笑)
・3枚あるから3回試して悩むはめに(笑)
3色も選べて良い事ではあります。左右を裏からビス止めしています。
■3色3回取り付けてみる・・結果は?
当初は赤のままにして、他の色は取り付ける気もありませんでした。車体に取り付けない状態だと、赤と白と黒で、とてもバランスの良い感じのリアボックスです。
ところが・・
赤ッ！！赤が大き過ぎてバランスが悪い。安全性のための赤のつもりが逆に下のランプ類が目立たなくなる(苦笑)
スモークの黒にしてみる。
車体の白黒に合うのだけど、なんか陰気。持ち主は気に入らない。
クリアにしてみる。
最後に、プラスチック感満載で一番嫌だったクリアにしてみる。ボックスは透明で白になる。
結果、取り付け前は一番付けたくもなかった、3枚目のクリア=白に決定(大苦笑)
実際に取り付けてみないと分からない発見が、カスタムの楽しさ、面白さでもありますね。
そしてプラスチックの下には、赤いリフレクターを仕込む。(アドレス125の前輪の左右にも貼ったオレンジのリフレクターと同サイズです。)
スモークの時に光を当ててみると。
●まとめ●
このリアボックスの特徴
✕ボルト類を別途購入
(おそらく全てのリアボックス)
✕白い塗装が良くない
(私の購入したリアボックス)
△鍵の施錠にはコツがいる
○着せ替えで3色選べる
○脱着 持ち運び可能 室内保存
○取っ手あり
○リアレストクション付き
○鍵付き
○白いボックスはあまり付けていない
○車体の白黒と同じ色でよく合う
○形はやや平べったい モッコリ感少
車体がカッコ悪くはならない
○容量30リットル まずまずの大きさ
私のフルフェイスのカムイ3Mは入る
○リフレクターを内部に貼る
カスタムして楽しめる多機能なリアボックス
このリアボックスは、クセがあり、おすすめはしません(笑)・・まずはボルトが必要だし←(ﾉ∀`)下に商品の紹介を載せますけど、リアボックスは沢山の種類がありますから、用途によってボックスを購入して下さい。私は、カッコ付けメインで購入した、このリアボックスでいいです(笑)色々あったからこそ好きな自分のBOXです。
★ユーチューブにアップした動画です。
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●ライズコーポレーション リアボックス ホワイト Hタイプ
各色・各タイプあります。
そしてボルト
●ボルト
※アドレス125のネジ穴は6mmです。
●その他のリアボックス
●リフレクター バイク
☆個人的に好きに変えています。商品の購入や取り付けや取り外し、その後の管理などは自己責任でお願いします。
