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スズキ バーグマンストリート125EX登場!

 

■購入候補だったバーグマン125

私が、約1年半前にスクーターを購入する時の候補に、バーグマン125もありました。

当時は、まだスズキからは販売されていない時で、バイク館から販売されていました。

結局、このブログにある当時のスズキのアドレス125を購入しましたが、バーグマン125は、以前から、かなり気になっていたスクーターですので、私なりに書いてみます。

・私のアドレス125との数値比較も記入します。アドレス125は、前の型の2BJ-DT11Aです。

※バーグマンストリート125EXは、分かりやすいように略してバーグマン125と書きます。

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■バーグマン125のシート高

なぜバーグマン125にしなかったのか?1番の理由は、シート高ですね。私は、足は、それ程長くはないので・・(^_^;)足着きが悪くなります。停車の度に、足を着けるのを気にするのは、ストレスだし、止まる度に、かなりよろけたりしたら危険でもあります。

厚底靴を購入して、乗る方法もありますけど、バイクでツーリングならまだしも、例えばスクーターで買い物に行くのに、その度に厚底靴を履く気には、私はならないです(^_^;)

※今回のバーグマン125からシートの仕様は、以前とは変わったかもしれません。

●シート高/最低地上高

・バーグマン125 780mm/160mm

・アドレス125 745mm/120mm

共にスズキで、フラットフロアで、左右にカットが入ります。実際は、シートの幅でも足着きが変わります。⬆のバーグマン125の画像でも最低地上高が高そうなのが覗えます。

■後輪が10インチ➡12インチに変更

以前のバーグマン125は、タイヤが、前輪12インチ後輪10インチでした。

今回は、後輪も12インチになりました。そうなるとシート高も高くなりますが、以前のバーグマン125の後輪10インチの時には、シートあたりのボディと後輪の間には、かなりの隙間があったので(これが格好悪かった・・)12インチになっても、その隙間に収まって変わらないように見えます。

前後同サイズになり、走りは、安定して、よくなりますね。

●タイヤサイズ

・以前 前輪12インチ後輪10インチ

・今回 前輪12インチ後輪12インチ

■パワー&乗り味

バーグマン125は、車体に対して、馬力はないです。(アドレス125の方が出力があります。)その分、マイルドにゆったりと走れます。足を前に伸ばしても走れます。ゆったり、これがバーグマンの魅力でもあります。

けれども、パワーもなく、取り立てて速くもないバイクは好まない人も多いと思います。バイクに、何を求めるかで違ってきますね。

●パワー

・バーグマン125

最高出力    56.1 kW〈8.3 PS〉 / 6,500 rpm

最大トルク     10N・m〈1.0kgf・m> / 5,500rpm

装備重量    112kg

・アドレス125

最高出力    6.9kW〈9.4PS〉 / 7,000rpm

最大トルク     10N・m〈1.0kgf・m> / 6,000rpm

装備重量    109kg

 

 

■安全装備

装備は、以前からLEDライトやデジタルメーター(今回のスズキアヴェニス125と同じ)になっています。エンジンは、スズキエコパフォーマンスにサイレントスターターやアイドリングストップが新たに付きます。今回の大きな変更は、後輪が12インチになって、前後同サイズの12インチタイヤになった事ですね。キーレスでは、ありません。

安全装備のABSや後輪をディスクブレーキやブレーキストッパーなども欲しかったですね~・・。

■価格&購入&ライバル

バーグマン125は、ゆったりと楽しく乗るようなスクーター。私のアドレス125と同じようなスクーターです。

バーグマン125には、他のスクーターとは、かぶらない魅力があります。

価格は、もう少し高めで、クラストップの人気のホンダPCXも買えます。ここは、気になる悩ましい点です。(私は、次回買うとしたら、バーグマン125とPCXも考えています。)

もし2つが購入候補なら、かなり違うスクーターだけれども乗り比べて決めた方が、いいですね。違う魅力があります。(両方欲しいですがね) 

●現在の車両税込み価格

・バーグマン125 317,900円

・PCX 363,000円

その差、45,100円也。

■私から見るバーグマン125について

バーグマン125は、乗りやすいスクーターで、良いですね。私が特に気なる点は、シート高(残念ながら足は、もう伸びませんからね〜苦笑)、安全装備ですね。

シート高や安全装備やパワーがない速くないなどが、あったとしても、この乗りやすさや乗り心地を気に入ったら、購入する人は多いでしょうね。

 

バーグマンストリート125EX
型式    8BJ-EA23M
全長 / 全幅 / 全高    1,905mm / 700mm / 1,140mm
軸間距離 / 最低地上高    1,290mm / 160mm
シート高    780mm
装備重量    112kg
燃料消費率     国土交通省届出値:定地燃費値     55.6km/L(60km/h)2名乗車時
WMTCモード値  56.0km/L 1名乗車時
最小回転半径    2.0m
エンジン型式 / 弁方式    AF24・強制空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ
総排気量    124cm3
最高出力     56.1 kW〈8.3 PS〉 / 6,500 rpm
最大トルク     10.0N・m〈1.0 kgf・m〉 / 5,500 rpm
燃料供給装置    フューエルインジェクション
始動方式    キック・セルフ併用式
潤滑油容量    0.8L
燃料タンク容量    5.5L
クラッチ形式    乾式自動遠心シュータイプ
変速機形式    Vベルト無段変速
フレーム形式    アンダーボーン
ブレーキ形式(前 / 後)    油圧式シングルディスク / 機械式リーディング・トレーリング
タイヤサイズ(前 / 後)    90/90-12 44J / 100/80-12 56J
乗車定員    2名

317,900円税込み

 

アドレス125 

型式 2BJ-DT11A

全長 / 全幅 / 全高 1,900mm / 685mm / 1,135mm

軸間距離 / 最低地上高 1,285mm / 120mm

シート高 745mm

装備重量 109kg

燃料消費率 国土交通省届出値:定地燃費値 52.0km/L(60km/h)2名乗車時

WMTCモード値 51.0km/L(クラス1)1名乗車時

最小回転半径 2.0m

エンジン型式 / 弁方式 AF22・強制空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC ・ 2バルブ

総排気量 124cm3

最高出力 56.9kW〈9.4PS〉 / 7,000rpm

最大トルク 5 10N・m〈1.0kgf・m〉 / 6,000rpm

燃料供給装置 フューエルインジェクション

始動方式 キック・セルフ併用式

潤滑油容量 0.8L

燃料タンク容量 6.0L

クラッチ形式 乾式自動遠心シュータイプ

変速機形式 Vベルト無段変速

フレーム形式 アンダーボーン

ブレーキ形式(前 / 後) 油圧式シングルディスク / 機械式リーディングトレーリング

タイヤサイズ(前 / 後) 90/90-12 44J / 100/90-10 56J

乗車定員 2名

225,500円税込み (販売終了)

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バーグマン200ABS

最後に、話が少し変わりますが、同じバーグマンシリーズのバーグマン200ABSが販売終了になりました。バーグマン200も気に入っていたスクーターでした。とても残念です。敬意を表して、ここに記します。

 

※参考画像・スペック スズキHPより

更に詳しい内容はスズキHPをご覧下さい。

 

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